学校や教育のシステムに制度疲労が起こっていることは確かでしょう。ですが、あえて「教育」を語らず。実のところ問題は、教育や子ども、教師を見つめようとする眼差し、教育観や子ども、教師像を形作り、それらを維持してきた人間の変化への眼差しそのものにあるのではないでしょうか。(本書より)
叢書「konTakt」第一弾!
※ konTakt とは
――コンタクトという名からは、すぐに「接触」という意味を連想されるでしょう。私たちの konTakt は、ドイツ語圏でいうところの Takt、つまり人に触れる術知ないし智恵の意味をもつタクトという言葉から案出したものです。互いのタクトを臨ませ、共なる局面に入ることを、タクトとタクトの kon なる営み、つまり konTakt と呼んでみました。 |